つぶやきを記録する

つぶやき

Twitterを使い始めてもうそろそろ半年。
まったくつぶやかない日もあったり、Googleリーダーの共有記事で埋めつくされる日もあったり。
何だかんだで6ヶ月弱、早いものです。

つぶやきを記録(バックアップ)する

そんなこんなで、つぶやきももうすぐ2,000を向かえようとしています。
自分のつぶやきを振返ろうとした時に、けっこう前のつぶやきだとさかのぼるのが大変だし、下手するとさかのぼれないこともあったり。
※仕様として、何千件だかを超えるつぶやきは取得できないというのがありましたよね。
あと、Twitter自体が重かったり、落ちていたりということもちょくちょくあるので、それならもっと見やすくしてしまえと。
関連サービスを利用してつぶやきをバックアップしようと思ったのはけっこう前なのですが、やっと実行にうつしたのが今日という。。。
それはおいておいて、以下に簡単にまとめます、詳細は参考記事をご覧ください。

利用するサービス

今回利用するのは、twtr2srcというサービス。
1日単位でつぶやきをまとめてくれ、それをメールで飛ばしてくれます。
そして、その飛ばしてくれるメールをブログのメール投稿を使い、1日のつぶやきを1つの記事にまとめることにしました。
ちなみに、フォーマットも、

  • HTML
  • Hatena
  • Plain Text

の3種類から選べます。

必要なもの

  • 記録場所

今回は、メール投稿できるブログを利用。

  • メールアドレス

今回は、上記ブログのメール投稿用アドレスを利用。

記録場所

はてなグループはてなグループ::ついったー部m0r1のつぶやきというブログを作成し、こちらにメール投稿経由で毎日1日分のつぶやきを記録するようにしました。
なので、フォーマットも「Hatena」を選択。

メールアドレス

上記のm0r1のつぶやきのメール投稿用のアドレスを利用します。

注意点

つぶやきの公開設定

つぶやきが非公開だと利用できません。

メールアドレスの認証

メールアドレスは認証が必要になります。
設定したアドレス宛に認証コードが送られ、その認証コードを設定画面で入力してはじめてそのメールアドレスが使えます。
もし、ブログのメール投稿用アドレスを利用すると、「Confirmation number」というタイトルで「認証コード」が本文の記事が作成されてしまうので気をつけてください。
対策というほどのものでもないですが、

  • ブログを非公開設定にしておく
  • メール投稿は下書きになるように設定しておく
  • 投稿された記事をすぐに削除する

など、うまいことやってみてください。

雑感

複数のメールアドレスが登録できるといいかも(?)。

追記@20090915

自動投稿が失敗しているユーザもいるようです。(私も自動投稿が行えていません。)
原因は負荷的な問題のようです、現在、twtr2srcは自動投稿の新規登録を停止しています。
既存ユーザもメールアドレスを削除すると再登録できないそうなのでご注意ください。

以下に、なかのひとのTwitterでの発言を貼っておきます。